Zapier vs Make どっち?ひとり社長の業務自動化ハブ比較【2026】

公開 2026-07-11 ・ 著者 マコト

「フォーム回答が来たら、スプレッドシートに記録して、Slackに通知して、お礼メールを送る」——こうした定型作業をつなげて自動化するのが自動化ハブです。代表格は ZapierMake。ひとり社長ならどちらで組むべきか、結論は「まずMake、対応していない連携が出たらZapier」です。

結論:使い方別の早見表

あなたの状況おすすめ
コストを最優先したいMake
複雑な分岐・繰り返しを安く組みたいMake
対応アプリ数・情報量を最優先Zapier
とにかく調べながら進めたいZapier
迷っているMake無料 → 足りなければZapier

比較表:ひとり社長目線の要点だけ

項目MakeZapier
無料枠◎ 広い(実行回数が多め)○ あり(回数は控えめ)
コスト効率◎ 処理が増えても安く抑えやすい△ 実行回数が増えると高くなりやすい
対応アプリ数○ 主要どころは網羅◎ 最多クラス
複雑な処理(分岐・ループ)◎ ビジュアルで柔軟に組める○ 可能だが上位プラン寄り
学習のしやすさ○ 慣れが要る◎ 解説記事が豊富
向いている人コスト重視のひとり社長連携数・情報量重視の人

Makeが向いている人

Zapierが向いている人

失敗しない選び方(順序)

  1. Makeの無料枠で、定型作業を1つだけ自動化してみる(例:問い合わせ→記録→通知)
  2. 効果を実感したら、他の定型作業も移していく
  3. Makeに公式連携がないサービスが出たときだけ、ZapierやHTTP連携を検討

自動化ハブは、一度組めば「作業が勝手に終わっている」状態=ストック型の時間資産になります。最初から完璧を目指さず、1つの作業を自動化して元を取るところから始めてください。

自動化は、AI業務自動化スタックの一部です。会計・議事録・ライティングまで含めた全体像はひとり社長のAIツールスタック2026で解説しています。

よくある質問

ZapierとMakeはどちらが安いですか?

一般にMakeの方がコスト効率が高く、無料枠が広い上に、同じ処理数でも料金を抑えやすい傾向があります。実行回数が増えるひとり社長ほどMakeの方が有利になりやすいです。

初心者が始めるならどちらがいいですか?

対応アプリ数と日本語を含む解説記事の多さではZapierが有利で、困ったときに調べやすいです。一方でコストと自由度を重視するならMakeです。まずMakeで組み、対応していない連携が出たときだけZapierを検討する形が無駄がありません。

Makeで対応していない連携はどうすればいいですか?

MakeにはHTTP/Webhookモジュールがあり、多くのサービスとAPI経由で連携できます。それでも難しい場合や、公式連携の作り込みを優先したい場合にZapierを併用・移行するのが現実的です。

ひとり社長の自動化ハブはどちらを選ぶべきですか?

コストと拡張性を重視するひとり社長にはMakeが基本の推奨です。まずMake無料枠で定型作業を1つ自動化し、効果を確認してから有料化・Zapier併用を検討してください。